今回は赤ちゃんの発達のお話

ヒヨコ

タミータイムって言葉、ご存知ですか?

 

 

タミーとは英語で「お腹」という意味の単語。

タミータイムとは、

赤ちゃんを1日に1回うつぶせの状態にする時間のことを言います。

タミータイムを行うことによってうつぶせの時間を作り、ハイハイに必要な筋肉が鍛えられます。

発達の遅れやリスクを早期発見し、予防的に0歳児から療育を開始するシステムが効果を上げている広島市を始め、赤ちゃんの運動発達・姿勢発達に注目する専門家などの間では、

《うつぶせで過ごすことが少なかった赤ちゃんはハイハイを開始する時期が遅れる》と知られていて、適切な時期に開始する事の重要性が言われています。

タミータイムは生後1ヶ月を過ぎたころから1日一回から、始める事が出来ます。

(首が座った後は、授乳直後などを避け、機嫌の良い時間帯、お母さんの手の余裕があるときに1日3回以上を目標に行います。一回の目安の時間は月齢や赤ちゃん個人の身体の発達によって変わりますので直接質問してくださいね。)

この子は完全に寝ちゃってるけれど・・・タミータイムは「赤ちゃんが起きてるときに」行いましょうね

 

 

とはいえ、

まだ首の座らない赤ちゃんのうつぶせは、初めて育児をするお母さんにとっては少し心配があるかもしれません。首を支えてうつぶせにするには、ちょっとしたコツも必要です。

 

 

日中の赤ちゃんの機嫌の良い時間(授乳前後は避けましょう)に、清潔なマットレスやタオルの上などでうつぶせにしてみましょう。

うつぶせ中は顔を左右どちらか一方に向けてあげて、口の周りにタオルなど物が当たらないように注意してください。

はじめは赤ちゃんの様子を見ながら、少しずつ時間を伸ばしてあげましょう。

うつぶせ寝はSIDSなどの危険もありますので、寝かせっぱなしは厳禁です。

タミータイムを行う時は赤ちゃんが起きているときに行うようにしてください。

必ずそばにいて赤ちゃんの様子(顔色・呼吸など)を観察しましょう。

慣れてきたら、お母さんが仰向けに寝たお腹の上に、赤ちゃんをうつぶせにさせてあげるのもいいですね。

なかなか泣き止まない赤ちゃんも、お母さんのお腹の上でタミータイムをとってあげると、安心して泣き止む事も多いのでオススメですよ。

赤ちゃんをうつぶせにしたら、お母さんもうつ伏せになって一緒に遊んであげましょう。

3〜4ヶ月を過ぎ、自分から首を持ち上げ顔をあげられるようになってくると、お母さんの顔と同じ高さまで一生懸命首を持ち上げて見てくれるようになります。

(この、目で追う=追視のチカラが読む・書く・考える力の土台となる大切な役割を果たします…これについては、ファミリーモンテッソーリ講座で具体的にお伝えしています。赤ちゃんの時からお家で見る力を育ててあげるための遊び方がたくさんみつかりますよ)

 

ぜひ

赤ちゃんの機嫌を見ながら、試してみてください。

赤ちゃんの発達でハイハイの重要性は知られていると思いますが、

実は、

うつぶせこそ、ハイハイの前段階に欠くことのできない姿勢なんです。

・見るチカラが弱い

・身体のバランスが悪い

・言葉が遅い

・コミュニケーションが苦手

などなどの《気になる子ども》の症状も、うつぶせの経験を積むことで、改善される部分があると言われています。

うつぶせは人間が《立って歩く》為に重要な進化の過程です。

なかにはうつぶせが嫌いな赤ちゃん・お子さんたち…もいます。

そんな様子が見られたら、

うつぶせが嫌いなのね!と諦めないで、

どうしたらうつぶせが出来るように、嫌じゃなくなるように出来るかを考えなくてはいけません。

うつぶせにして、しばらく遊ぶ事が出来る赤ちゃんに育ててあげたいです

赤ちゃんの発達レスキューやってます

 

 

モンテッソーリ子育てZOOM相談もどうぞ

,うつ伏せ嫌いの赤ちゃんがうつ伏せで遊べるようになる

・左右の向きグセが治らない赤ちゃんの向きグセを直す

・片方のおっぱいからしか飲まない赤ちゃんが両方のおっぱいを飲めるようになる

・寝返りをしない、片側にしか寝返りしない赤ちゃんが左右バランスよく寝返りが出来るようになる

・ずり這いからハイハイを飛ばしてつかまり立ちしてしまう赤ちゃんが、正しいハイハイが出来るようになる

・目が合わない、目で追わない赤ちゃんの追視が育つ環境設定と遊び

 

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モンテッソーリ教育ももちろんいいけど、まずは生きる力の根っこ【身体】を賢く上手に育ててあげましょう